いじめの証拠が欲しい

いじめの証拠が欲しい

ゲイではない僕が、客としてホストクラブに行った話 その1

  1. ゲイではない僕が、ホストクラブに行った理由

(1)

数か月以上前に、私は、ホストクラブに行ったことがあります。

 

私は男性ですが、ゲイではありません。

 

では、なぜ、ホストクラブに行ったかというと、いじめの証拠を手に入れるため、です。

 

なお、私のいじめについて知らない方は、過去の記事お金が欲しい方へ150万円差し上げます。 - いじめの証拠が欲しい (ijimenosyoukogahoshii.com)をご覧下さい。

 

 

 

  1.  いじめの証拠を手に入れるための3つの基本的な手段

(1)

私がいじめの証拠を手に入れるには、基本的には次の3つパターンだと思っています。(実は、例外の方法もあるのですが、今回はあえて省きます。)

 

①  愛情で手に入れる。

 

②  お金で手に入れる。

 

③  有名欲で手に入れる。

 

 

(2)

①  

愛情で手に入れる、というのは、私のことを好きになってくれる人からの無償の愛で証拠を手に入れるということです。例えば、嫁さん、彼女から証拠をもらうことを意味します。

 

 

②  

お金で手に入れる、というのは、証拠をお金で買うということです。

 

ブログの記事で言うと、お金が欲しい方へ150万円差し上げます。 - いじめの証拠が欲しい (ijimenosyoukogahoshii.com)です。

 

 

③  

有名欲で手に入れるについてです。

 

私がいじめの証拠を手に入れた場合、時間の問題で、まず間違いなく大きなニュースになります。

 

そのため、私にいじめの証拠をくれた人が希望すれば、その人はメディアに掲載されます。

 

つまり、私のいじめを足掛かりにすれば、私にいじめの証拠をくれた人は、有名になれます。

 

そして、有名になりたい人は、世の中に一定数います。そういう方達から証拠を手に入れることを想定しています。

 

 

ブログの記事で言うと、タレント・アイドルなど芸能人になりたい方へ ~有名になる方法~ - いじめの証拠が欲しい (ijimenosyoukogahoshii.com)です。

 

 

 

  1.  いじめの証拠を手に入れるために、ホストをターゲットにした理由

(1)

いじめの証拠を手に入れる手段として、お金で証拠を買う方法を選択したとします。

 

この当時、私は、いじめの証拠をくれた人に対して、200万円差し上げるつもりでいました。

 

この方法は、お金に困っている人、お金が欲しい人、お金に興味関心がある人にしか通用しません。

 

 

(2)

例えば、超がつくほどの大金持ちに、200万円差し上げます、と提案したところで何の意味もありません。

 

超大金持ちにとっては、200万円なんてゴミみたいなものです。

 

また、お金に興味関心が無い人に200万円差し上げます、と伝えても、反応が薄いと思います。

 

 

(3)

そのため、ターゲットを、お金に困っている人、お金に興味関心がある人に限定する必要があります。

 

私が、まず思いついたのが、消費者金融の店舗から出入りする人に片っ端から声をかける方法です。

 

話す内容は、いじめの証拠を私にくれたら200万円差し上げます、ということです。

 

 

(4)

しかし、この方法はすぐに却下となりました。

 

なぜなら、私が調べたところ、消費者金融でお金を借りようとする場合、今の消費者金融はインターネットで手続きが済むようで、直接店舗に行って、対面での手続きが無いようです。

 

そのため、お金を借りようと思って、消費者金融の店舗に出入りする人はいないはずです。

 

 

(5)

私は、消費者金融を利用したことが1回もありませんので、消費者金融の実情を知りませんでした。

 

インターネットが発達していない25年~30年位前の消費者金融であれば、私が思いついた方法は意味があったかもしれませんが、今の時代にはそぐわないようです。

 

 

(6)

次に思いついたのが、ホストです。

 

私の先入観かもしれませんが、彼らは、お金が好きそうなイメージがありました。

 

また、お店では熾烈な売上競争があると思いますので、お金を使ってくれる客には興味関心があると思います。

 

この当時、私はホストクラブで200万円使うことを考えていました。

 

 

(7)

そして、ホストには、ホストのために徹底的に尽くしてくれる女性達がいます。

 

好きなホストのために、自分の体を売ることが出来るほどです。

 

ホストが、客の女性にお願いすれば、女性は必死になって好きなホストのためにいじめの証拠を探してくれると思います。

 

そのため、いじめの証拠を私にくれれば、ホストクラブで200万円使うことを提案し、ホストに証拠を手に入れることに協力してもらえれば、ホストの友人知人、ホストの客である女性の友人知人からいじめの証拠を手に入れることが出来るかもしれない、と思いました。

 

 

(8)

よって、私は、いじめの証拠を手に入れるために、ホストに協力を依頼することに決めました。

 

 

(9)

ちなみに、ホストと同様に夜の商売をしているキャバ嬢、風俗嬢、デリヘル嬢、ソープ嬢は、ターゲットにはしませんでした。

 

その理由は、次の通りです。

 

 

(10)

キャバ嬢の場合、お金を欲しい気持ちが中途半端です。

 

もし、本当にお金が欲しいのであれば、風俗をやると思います。

 

そして、お金が欲しい気持ちが最上級の人は、ソープをやるはずです。

 

そのため、お金でいじめの証拠を手に入れることを考えた場合、証拠を手に入れることが出来る確率は、キャバ嬢が1番低く、ソープ嬢が1番高いと思います。

 

 

ソープ嬢は、すごい覚悟があると思います。

 

得体のしれない、好きでもない男に抱かれるわけです。

 

そのため、お金が欲しい気持ちは最上級だと思います。

 

 

しかし、私は、風俗、ソープなどに行きたくありません。

 

なぜなら、性病をうつされたら、困るからです。

 

もっと言えば、お店そのものに私は行きたくありません。

 

なぜなら、他人が性行為をした空間に足を踏み入れたくないからです。

 

そのため、風俗、ソープなどは却下です。

 

 

④  

前述のように、キャバ嬢の場合は、お金が欲しい気持ちが中途半端である点がデメリットですが、性病になることはありませんので、その点はメリットです。

 

しかし、キャバクラに行った場合、真剣さが伝わらない可能性があります。

 

ひょっとすると、キャバ嬢に、“どうせ下心があるんじゃないの?”、と思われてしまうかもしれません。

 

つまり、私がいじめの証拠を手に入れるために必死であるにもかかわらず、その必死さがキャバ嬢に伝わらない可能性があるということです。

 

そうすると、キャバクラに行くメリットはありません。

 

それであれば、ゲイではないにもかかわらず、ホストクラブに行く方が必死さは伝わると思います。

 

 

(11)

以上により、私は、いじめの証拠を手に入れるために、ホストに協力を依頼することにしました。

 

 

まだ、話に続きがあるのですが、文章量が多くなったので、続きは機会を改めようと思います。

 

よって、この話は“その2”に続きます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。